単4電池の照らす先

イケメン俳優と舞台をおいかけるブログ

2.5次元ミュージカル観劇にお勧めの双眼鏡7選

 
舞台やミュージカルに足を運んでいると、隣の人や前の人がオペラグラスをのぞき込んでいるところを目撃することがあるかもしれません。
オペラグラスを使うと、後方席からでは中々見づらい細かい表情の演技や、衣装やセットの細部がよく見えるようになります。
良い双眼鏡でのぞいた景色は想像外の別世界です。
20列に座っているのに6列目くらいでみているような錯覚、臨場感を感じることもあります。
 
漫画を読んでいても、風景だったり登場人物のドアップだったり、いろんなアングルがありますよね。
ここは決めゴマドアップにしたい!!!!というシーンを自分で選んでアップにできる。好きなキャラの細かい表情の違いをより感じ取ることができる。
もちろん、全体のフォーメーションや舞台全体の動きを追いたい時は、アップにしなければいい。
そんな自分だけのカット割り楽しめるのが双眼鏡の素晴らしいところだと思います。2.5次元ミュージカルとの相性最高だと思います。
 
そこで観劇に特化したオペラグラス、双眼鏡のおすすめと選び方をまとめてみました。 (以下まとめて双眼鏡と表記します)
 
■2.5次元ミュージカルなどがよく上演される800~1300席程度の会場
例:アイアシアター824席
■顔や衣装のもっと細かいところを見る
 
こういう目的をもって双眼鏡を購入する場合、おすすめの倍率は6~10倍です。
 
 
え?倍率は大きい方がいいんじゃない?よりアップで見たいな? と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
 
「倍率が高くなると画面が暗くなる」
 
双眼鏡選びで一番頭に入れていてもらいたい鉄則がこれです。 なぜそうなるのかは物理の話なので端折りますが、そういうものなんです。
 
倍率を上げて大きく見ようとすると画面がどんどん暗くなり、見づらくなります。
屋外のバードウォッチングなどに使う場合と違い、観劇は会場が暗いことがほとんどなので、明るさは大事です。
会場にもよりますが1000席程度の劇場であれば、6倍程度でも表情はよく見えま
す。アイアなら最後列でも全然問題ない。
 
 
 
 
では画面の明るい機種はどう選べばいいのか??となりますが これも決め手となる数字があります。
「画面の明るさ、鮮明さを決めるのは 対物レンズの大きさ」
です。 倍率と対物レンズで見えやすさの90%が決まると言っても過言ではありません。
双眼鏡の名前は大抵6×30や8×25などの数字が2つ組み込まれてることが多いです。
6×30なら倍率が6、対物レンズの直径が30mmだと思って間違いないです。
基本的に
倍率は低い方が、レンズは大きい方が綺麗な画面になります。
 
 
ちなみに一般的に対物レンズが大きくなれば本体も大きく重くなります…。
 
以下、私が個人的におすすめする機種を7つ紹介します。 
機種名 KOWA YF30-6 アトレック ライトBR6×30WP アリーナ H8×21 WP アリーナ M8×25
実売価格 ¥7,705 ¥ 9,195 ¥5,399 ¥6,941
 
倍率 6倍 6倍 8倍 8倍
対物レンズ 30mm 30mm 21mm 25mm
重さ 470g 500g 210g 300g
アイレリーフ 20mm 18mm 11mm 18mm
  明るい鮮明 像綺麗 カラフル ★おすすめ

 

機種名 アトレック HR 10×25WP フォレスタ ZR 10×42WP canon 10X30 IS II
実売価格 ¥13,489 ¥23,500 ¥84,600
 
倍率 10倍 10倍 10倍
対物レンズ 25mm 42mm 30mm
重さ 360g 790g 845g
アイレリーフ 18mm 20mm 14.5mm
  気軽に10倍 最前の感動 防振
 
 
~8倍編~
 

■Vixen 双眼鏡 アリーナM 8×25

初めて双眼鏡を買うという方に一番おすすめしたいのがこちら。 適度な明るさと倍率、1公演我慢すると買える価格。

これで後方席が適度な前方席になると思えば、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。 10倍×25のものもありますが(そして10倍のほうが安いのですが)バランス的には8倍のものの方がいいと思います。

10倍のものも覗いてみたのですが、思った以上に画面が暗いなと感じました。

ところでアイレリーフとは何だ?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、 アイレリーフとはのぞき込む方のレンズとの距離です。

これが短すぎると睫毛がレンズに当たります。 つけま等々付けているとぶつかって邪魔になることも。

アイメイクがレンズに付着することもあります。 といっても10mmあれば、そうそう不快になることはないかとは思いますが、短すぎる製品には注意です。

 

 

 

■Vixen 双眼鏡 アリーナH 8×21WP

 

上のものより、もう少し気軽でかわいい双眼鏡がこちら。 画像はピンクですが、他にもカラーバリエーションがあり、応援したい俳優さんやキャラクターに色が割り当てられている場合は好きな色を選ぶことができます。

対物レンズが25mm→21mmと小さくなる分画像は暗くなりますが、なにより軽いのがかなりの高ポイント。

少しの重さの違いかもしれませんが、重い双眼鏡は持っていると手が疲れてくるので注意です。後劇場にもって行く際にも軽い方が気軽に持ち運びできます。

 

 

 

 

~6倍編~

■Kowa YF30-6

■Vixen 双眼鏡 アトレックライトBR 6×30WP

こちらの2機種はスペック的にはほぼ同等です。どちらもおすすめです。

YF30-6がずいぶんと値下がりしているので、今買い時なのかもしれません。(H28.11現在) 6倍に倍率を抑え、対物レンズが30mmと大型なので、画面がものすごく明るく綺麗です。
臨場感がすごい。
今すでに小さめの双眼鏡を持っている人にもお勧めしたいのがこちらの機種。
レンズが大きいことによる恩恵を実感できるかと思います。

もちろん初めて購入を検討されている方にもおすすめです。
上で20列が6列ぐらいと書きましたが、この明るさだと本当に近くで見ているような気持ちにもなれます。

ただどうしても重さもアップ、荷物としても嵩張ります。

 

 

~10倍編~

 

■アトレックHR 10×25WP

 

上で、倍率を上げると暗くなる、見えづらいと書いてきましたが、それでもなお どうしても大きい像で見たいという希望に気軽に応えてくれそうなのがこちら。
やはり画像が暗くなるのは否めないのですが、この値段、軽さを考えると相当頑張ってると感じます。
10倍になると手ぶれも気になるので(下手すると船酔い車酔いのような気分になります) 脇をしっかりしめて、手を固定して覗きましょう。

 

■フォレスタ ZR 10×42WP

でかい!重い!高い! それだけあって、ものすごく鮮明な画像をみることができます。最後列に陣取ってこれを思う存分覗いてみたいです。
ただ10倍の宿命なのですが、自身の押えられない手ぶれが気になるところではあります。
それでもピンポイントでみたいシーン、見たい衣装、見たい表情を捕らえるには最適だと思います。とにかく見える像が綺麗。

 

■Canon 双眼鏡 10×30 IS

でた噂の防振双眼鏡! 防振双眼鏡とは、電池の力で手ぶれを抑えてくれるという機能をもった双眼鏡です。

soleilprintemps.hatenablog.com

その性能はジャニーズのファンの方を筆頭にいろんなところで綴られていますので、ぜひ読まれてみてください。
とにかく倍率が10倍を超えてくると手ぶれとの闘いといっても過言ではないのですが、これを科学の力で克服してくれる素晴らしさ!
金額以上の価値があると思います。
こちらの機種常に在庫不足で1~2か月待ちがザラのようなので購入を検討されている場合は、早めに動かれることをおすすめします。

どちらかというと小さめの箱の観劇よりもドームクラスのライブの方が効果が発揮できるのかなという気もします。

手ぶれが少ない人なら防振機能が無い大きいレンズのものを購入した方が綺麗に見える可能性もあります。
単純な双眼鏡の性能としてはひとつ前のフォレスタ ZR 10×42WPの方が上だと考えられます。 ただ、見たいものをもっと見たいという場面において、非常にストレスフリーなことは間違いありません。

 

以上おすすめの双眼鏡7選でした。 ビックカメラヨドバシカメラには大抵の店舗に双眼鏡コーナーがあります。 もし可能であれば実機を触ってみると、自分にあったものが見つかりやすいかもしれません!

 

 

よい観劇ライフを!